政府の規制改革推進会議は、一般のドライバーが料金をとって自家用車で利用客を送迎するライドシェア(相乗り)解禁の検討を始める。
スマートフォン(スマホ)を活用して乗車希望者と一般ドライバーを結びつければ利便性は高まる。
ただ競合するタクシー業界などの反発は必至で議論は難航する可能性もある。
2017年2月5日付 日本経済新聞朝刊
解禁となるといろいろとややこしいことになりそうですよねぇ。
ナンバーの問題(白ナンバー/緑ナンバー)とか、事故時の保険の問題とか…。
1日にバスが数本しかないようなところに住んでいる人にはもしかしたら朗報なのかもしれないですね。
クッソ雪の降る日、いつ来るかも分からないバスを震えながら待っている時、目の前を走る車が乗せてくれたらなぁって思うことありましたからねぇ。(^^;)
さてさて、どうなりますことやら。