ガソリン、7年ぶりの高値

資源エネルギー庁は13日、11日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)が1リットル162.1円になったと発表した。
原料となる原油の調達コスト上昇を背景に2014年10月以来、約7年ぶりの高値をつけた。
新型コロナウイルス禍からの経済回復や産油国の減産で需給が締まっている上、円相場の下落も重なる。
ガソリン高で家計の負担は増しそうだ。

2021年10月14日付 日本経済新聞朝刊

ガソリン、結構高くなってますねぇ。

私は車を所有していないのでガソリンに関しては直接的な負担はありませんが、結局は原油の価格が上がっているわけですからそれに影響して何らかの負担増はあるかもしれないですね。
灯油の価格は上がりそう…。
実家は暖房を灯油に頼っているからなぁ。
本格的な冬が来る前に落ち着いてくれればいいんですけど。

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