330メートルのビル

森ビルは22日、2023年に完成予定の東京の虎ノ門・麻布台地区の再開発計画を発表した。
総事業費は同社として過去最大の約5800億円。
住宅やオフィスを含む高さ約330メートルの超高層タワーを建設し、大阪市の「あべのハルカス」(300メートル)を抜き高さ日本一となる。

2019年8月23日付 日本経済新聞朝刊

結局は「」なんですよねぇ。
5800億円かけても、そこに人が集まってきてお金を落としてくれて、最終的にはかけた費用を超える利益が出せるという目論見があってやるわけでしょ。
なんだかんだ言ってもやっぱり人が集まる地域が発展するよねぇ。

うちの田舎みたいに若い人がどんどん都会に出て行って、あとには年寄りしか残っていないような地域は廃れていく一方ですね…。
都会とそうじゃないところの差は広がる一方です。

人がいなきゃ仕事はないし、仕事がなきゃ人は来ないし…。
悪循環ですね。😞

つぶやきの最新記事8件