ネット広告の実態調査へ

「アフィリエイト」と呼ばれるインターネットの成果報酬型広告を巡り、消費者庁が広告主や広告作成者、仲介会社を対象に大規模な実態調査に乗り出すことが同庁関係者への取材で分かった。
広告作成は副業目的の個人400万~500万人が担い、市場規模は右肩上がりで3千億円と活況を呈している。

一方でネット広告は虚偽、誇大広告といった不正も多く、野放しに近い状態とされる。
同庁は調査で業界の全貌を把握し、ネット広告のルール作りや規制強化に活用する狙いという。

2020年12月22日付 日本経済新聞朝刊

なんか、どうでもいいような広告ありますもんねぇ。
どんどん取り締まれるようなルールを作っていただきたいですね。

最近の広告って、例えばブログのコンテンツの間にシレッと紛れ込んでいるじゃないですか。
あれが非常に気に食わない!
読んでいて流れが妨げられると言えばいいですかねぇ。
いったん止まる感じがすごく煩わしい。
さすがに広告を入れる場所にまで言及できるようなルールが作られるとは思いませんけど、ちょっとは考慮してくれるとありがたいなぁ、なんて…。

広告については以前こんな記事を書いています。

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当該記事を書いてから1年半以上経ちましたが、うちのブログには未だに一切の広告を出していません。
今のところ出す予定もないですねぇ。😅