スナックといえば昭和の香り漂う男性サラリーマンの根城というイメージが強いが、最近では性別を問わず、若い世代から再評価されているようだ。
「ニュースナック」をうたう若者向けの店が出現した一方、昔ながらのスナックにも復調の兆しがある。2019年10月26日付 日本経済新聞電子版
私は日常的に酒を嗜む習慣がないためスナックとか行ったことないんですよねぇ。😅
私の中のスナックのイメージって
- 若干露出度高めの服装で派手目な化粧をした女性(いわゆるママ)がいる
- ママはタバコを吸って気怠げに煙を吐く
- お客さんの顔ぶれはほとんど変わらない
- 「俺さぁ、仕事辞めようかと思って…」的な人生相談が繰り広げられる
って感じなんですけど合ってますかね。
記事にある「昔ながらのスナック」ですね。😅
隣に女の子が付けばクラブ(お高い(個人のイメージです))とかキャバレー(若干低俗(個人のイメージです))だし、一人で静かにグラスを傾けたい場合はバーだし、大勢でワイワイやりたいときは居酒屋とかパブだし、さほど間違ってはいないと思っているんですが…。😅
客同士のふれあい重視の新タイプのスナックも、ママが中心の従来型のスナックも、職場や家族など普段の人間関係を抜け出して楽しみ、ほっとできる点は共通している。
2019年10月26日付 日本経済新聞電子版
SNSだの、メールだの、なんだかんだで普段の人間関係が(昔とは比べものにならないくらい)常に付きまとってきますからねぇ。
そういうのとは無関係なところに身を置きたい気持ち、何となく分かります。
良い意味で希薄な人間関係の方が気楽なことありますもんねぇ。