日本人の主食であるコメの消費量が減り続けるなか、「パックご飯」だけが実りの秋を迎えている。
最大手のサトウ食品やアイリスオーヤマなどメーカーは相次ぎ増産投資に踏み出した。
対照的に袋入り精米は売れず、半世紀にわたるコメ余りに出口は見えない。2022年9月19日付 日本経済新聞朝刊
需要があるんですねぇ、パックご飯。
うちは全然食べないけど、多分これは米どころ出身者あるあるなんじゃないかなぁって個人的に思っています。
最近のパックご飯は知らないけど、数十年前に食べたパックご飯は臭くて食べられたもんじゃなかったなぁ。
この体験がパックご飯に対するネガティブな印象に繋がっていることは否めない……。
そろそろ新米収穫の話題が出てくる頃になってきました。
パックご飯派の方もこの時期しか食べられない新米を召し上がってみてはいかがでしょうか。