大きな数や小さな数を伝える際、単位と合わせてケタ数を表す接頭語を使う。
スマートフォンのデータ容量でよく聞くギガ(10億)や小さな細胞の大きさを示すマイクロ(100万分の1)が代表例だ。
2022年11月に新しい接頭語が4つ加わる。
31年ぶりのできごとだ。2022年8月13日付 日本経済新聞電子版
追加が見込まれているのは以下の4つだそうです。
- クエタ(10の30乗)
- ロナ(10の27乗)
- ロント(10の-27乗)
- クエクト(10の-30乗)
正直、私はこのレベルになると量や大きさの想像が全然つきませんけどね。
必要としている分野もあるんだろうなぁ。
なんかすごいですね。