スマートフォン向けゲームを提供する世界大手がビジネスモデルを転換している。
中国のテンセントなどは有料チケット方式に力を入れ、人気を集めている。
一方、日本勢は希少なキャラクターやアイテムが手に入る有料電子くじ「ガチャ」方式が多い。
ガチャは射幸性(ギャンブル性)の高さから世界では規制が広がる。
対応の遅れが続くと、世界市場への展開に影を落としかねない。2022年8月14日付 日本経済新聞電子版
「有料チケット方式」が何かという話なんですが、いわゆる「シーズンパス」と呼ばれるものらしいです。
DLCやゲーム内通貨、ゲーム内で使えるアイテムなどが手に入るものですね。
据え置き機だと割と有料チケット方式が多い印象ですけど、スマホ向けはまだまだガチャだもんなぁ。
前に規制されたのはコンプリートガチャでしたっけ。
規制後もあの手この手で射幸心を煽るようなガチャは出てきていますからねぇ。
更なる規制が入るかもしれないですね。