ポータブルSSDを買いました

TimeMachine用及び大容量ファイル用としてiMacにはUSB3.0接続のポータブルHDDを繋げています。
HDDはSSDと比較すると速度面で劣っていますが、単位容量あたりのコストが低いので上記のような用途には適していると思います。

ポータブルHDDのベンチマーク結果はこのような感じになります。
中身はおそらく5400rpmの2.5インチHDDだと思うのでこんなものでしょうか…。
実は前述の大容量ファイルの中に仮想環境用のディスクイメージが存在するんですよね。
仮想環境を立ち上げると当然それにアクセスが集中するわけですが、転送速度の遅さが仮想環境のパフォーマンスに影響を与えていました。
何かやる度にいちいち待たされるし、Windows Updateが終わらない終わらない…。😅
仮想環境用のディスクイメージを本体のSSDに持ってこようかとも考えたのですがファイルサイズが150GBほどあります。
本体のSSDの空きが250GBほどあるので入ることは入るのですが、そうすると残りは100GB程…。
う〜ん…キツキツだなぁ。
いつかポータブルSSDを買ったら移そう。
と思って数ヶ月。
Amazonのタイムセールで960GBのポータブルSSDが安くなっていたのでポチりました。
dポイントがかなりたまっていて実質無料で買えたのも良かった…。😄
ほぼスペック通りの値ですね。
早速仮想環境のディスクイメージをこのSSDに移して起動してみたのですが…まるで別物!👍
今までは起動してから使える状態になるまでに5分くらいかかっていたのですがマジであっという間。
30秒くらいで立ち上がります。
ここまで変わるものなんですね。驚きました。
今後HDDはTimeMachine専用として使っていこうかと思います。
ちなみに、iMacのSSDはこんな感じです。
さすがはM.2ですね。😄