ゲーム依存は病気

世界保健機関(WHO)は25日、ゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定した。
スマートフォンなどの普及でゲーム依存の問題が深刻化し、健康を害する懸念は強まっている。
ギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置付け、治療研究や世界の患者数の把握を後押しする。
2022年1月から発効する。

2019年5月25日付 日本経済新聞電子版

病気だそうです。
「2022年から」とか言ってるけど、大丈夫ですかね。
その頃には世界中に患者が蔓延しているなんて状況になっていなければいいのですが…。

WHOによると、

  1. ゲームをする時間や頻度を自ら制御できない
  2. ゲームを最優先する
  3. 問題が起きているのに続ける

――などといった状態が12カ月以上続き、社会生活に重大な支障が出ている場合にゲーム障害と診断される可能性がある。
ゲーム障害になると、朝起きられない、物や人にあたるなどといった問題が現れるとされる。

2019年5月25日付 日本経済新聞電子版

これがゲーム障害と診断される条件だそうですけど、これって別にゲームに限らないと思います。

誰か
うわぁ、ゲーム障害だってぇ。大変だねぇ。
(年がら年中スマホポチー)
依存している対象が変わっただけで、病状は一緒ですよね。
「ゲーム」という単語を他のものに置き換えてみてください。
どうですか、○○障害と診断される条件を満たしていませんか。🤔
自分を省みる時間を設けることが大事かもしれません。

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