札幌の爆発

札幌市豊平区で16日夜に起きた爆発事故で、現場の建物に入居する不動産仲介業「アパマンショップ」の店舗の従業員が「消臭剤のスプレー缶100本以上を廃棄するために穴を開け、湯沸かし器をつけたら爆発が起きた」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。

北海道警は不動産店が発生元で、缶のガスに引火し爆発した可能性があるとみて、詳しい原因を調べる。

2018年12月17日付 日本経済新聞 夕刊

昔はスプレー缶に充填されているガスは不燃性のフロンガスだったんですけど、オゾン層の件でフロンが使えなくなり最近は可燃性のガスが入っていますからねぇ。

ただ、その供述が本当だとしてもあんなに木っ端微塵に吹っ飛ばすくらいの濃度になりますかねぇ。
そこまでの濃度になったら部屋の中にいても気持ち悪くなったりしそうなもんだけど…。

なんかまだ隠していることあるんじゃないでしょうかねぇ。

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