大都市の通勤電車の混雑がいっこうに改善しない。
1日1～2時間を窮屈な空間で過ごすストレスは大きい。
通勤ラッシュは働く人の意欲や健康にも悪影響を及ぼし、ひいては職場の生産性向上の妨げにもなりかねない問題ととらえるべきだ。
時間差通勤や在宅勤務など働き方の見直しも含め、改善策に本腰で取り組む時だ。
2018年8月3日付 日本経済新聞 朝刊
何年か前の「未来予想図」では、自宅でテレビ電話なんかを使って仕事をしている様なんてのが描かれていたものですが、なかなか実現しないですよねぇ。
記事にもある通り、小手先のテクで何とかしようとせず、抜本的なところから変えていかないと駄目なのかもしれないですね。
ただ、個人的には、自宅はあくまでも「私」の空間であって、「公」の要素を持ち込むものではないと思っているので在宅勤務を強要されるとそれはそれで困ってしまうんですけどね。
会社に泊まるのが一番いいのかもしれないなぁ。
通勤時間0分ですし。
(漂うブラック臭)