今回のバージョンのWindows版、目玉は「DirectWrite」によるテキストレンダリングがサポートされたことです。
Mac並みとまではいきませんが、以前よりは「ギザギザ」じゃないフォントでWebが見られるようになりました。
また、64bit版Windows向けのバージョンも公開されたようですが、現時点では日本語のダウンロードページからは落とせません。
https://www.google.com/intl/en/chrome/browser/
(新規ウィンドウ、もしくは別タブで開きます)
こちらの英語版のダウンロードページに行き、「Windows 64-bit」の部分をクリックする必要があります。
わざわざユーザーに落とさせるくらいなので、もしかしたら32bit版で問題なく表示されていたサイトが、64bit版だとおかしくなったり表示されなくなったりするんですかねぇ。
「自己責任でお願いします」ってことだと思われます。
ちなみに、私は64bit版を入れましたが、今のところこれといった問題は出ていないです。