暖房燃料が高騰

暖房燃料が高騰している。
灯油は13年ぶり高値をつけ、プロパンなど液化石油ガス(LPG)は過去20年で最高値だ。
原油価格の上昇と供給停滞が主な理由だ。
北海道や東北などの寒冷地ではエネルギー代の家計負担が重くなりやすく、新型コロナウイルス禍で疲弊した地方経済の足かせになりかねない。

2021年11月14日付 日本経済新聞朝刊

先日、ガソリンについては記事にしていて、その中で灯油について言及していたのですが案の定上がってしまいましたね。

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資源エネルギー庁は13日、11日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)が1リットル162.1円になったと発表した。 原料となる原油の調達コスト上昇を背景に2014年10月以来、約7年ぶりの高値をつけた。 新型コロナウイルス禍から[…]

まぁ、どれも原油から精製されるものだから当然といえば当然なんですけど…。

11月8日時点での灯油18リットルの店頭価格(全国平均)は1,949円とのこと。
私の実家は暖房及び給湯用に大きめの灯油タンクが付いていて、それが確か200リットル入ります。
満タンにしたら22,000円弱って…高すぎる。😨

もうこれ以上高くならないように願うしかない…。🙏

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