日本郵政グループの日本郵便は10月から土曜日の郵便配達をやめる。
郵便物の数は右肩下がりが続く。
配達日を減らすことで働き方改革と収益改善を進める。
週末も変わらず扱う速達の値段を下げるなどして利便性が一方的に低下しないよう配慮する。2021年9月25日付 日本経済新聞電子版
手紙やハガキとゆうメールが対象だそうです。
また、配達にかかる日数も今より1日多くなるそうです。
浮いた人員はネット通販の拡大で需要の高まっているゆうパックの方に振り分けるそうです。
スマホやSNSの普及で、昔に比べると郵便を使う機会は減りましたもんねぇ。
年賀状が減っているって話は毎年出ますし。
仕方のない流れなのかもしれませんね。