オペレーションミスで起きた結果をどこまで救うべきなのか

人間が何かしらの操作を行うコンピューターシステムを構築した場合において、オペレーションミスによって起きた結果(ほとんどが良くない結果)をどこまで救済すべきなのか。
現在の私の仕事とも関係しているので割と考えることなんですよね。

立場とか諸々の関係性とか、そういうのを一切無視して言っていいのなら私は…

passo
放っておけよ

と言ってしまいます。😅

勿論、「削除しますか? [はい][いいえ]」と表示されているダイアログの[いいえ]をクリックしたのに削除された場合などプログラム側の問題が明確であれば救済しなくてはいけないと思います。
でも「間違って[はい]をクリックしてしまった。戻して」なんて言われてもねぇ…。

passo
[はい]押してんだからそりゃ削除するよ

と思ってしまってなんかすごくモヤモヤするんですよね。
なんのための確認なんだ、と。
だからといって[はい]をクリックした後に「本当ですか」「間違いありませんか」「やり直しはききません。大丈夫ですか」ってダイアログを出して複数回確認するようにすると「しつこい」と言われてしまうし…。
前にジョークプログラムで「クリックしようとすると逃げるボタン」みたいなのがあったんだけど、意外とこういうのも効果的なんじゃないかと思ったりもします。😅


この問題は本当に難しい…。
私の周りにはどちらかというとシステム寄りの人間が多いので上記の私の意見も意外と賛同されるんですけど、それが世間一般の意見というわけでもないでしょうしね。

いやぁ難しい…。🤔