太平洋戦争中の1942年、南太平洋で沈没した旧日本海軍の戦艦「比叡」の一部を、米調査チームが5日までにソロモン諸島沖の海底985メートルで発見した。
2019年2月7日付 日本経済新聞 朝刊
同チームによると、見つかったのは全長約220メートルの船体のうち、約150メートルの残骸。
提供された写真や映像には、深海に横たわる船体や高射砲の砲身、巨大なスクリューなどが写っていた。
昔、提督業を営んでいた者としてはこの手の話題は気になってしまう。(^^;)
比叡かぁ。
金剛型戦艦の二番艦ですね。
艦これ内での台詞「見捨てないでぇー」は最後、囮艦として海域に置き去りにされて沈んでしまったかららしいですね。
なんて言うか、悲しいですよねぇ。