ゼルダの伝説BoWの不満点

ゼルダの伝説BoWネタです。

購入以来毎日のようにプレイしているゼルダの伝説BoWですが、不満に思う点を挙げてみようと思います。
「名作」と呼ばれるものにも少なからず不満点はあり、それが良い点よりも大きければその人にとっては駄作なわけで…。

まず第一に挙げたいのは「あっさり死ぬ」ということですね。
今作はオープンワールドであり、自らの意思で戦闘を回避することができるので序盤でも割と自由にあちこちに行くことができます。
そのため強敵がいるエリアに踏み込んだことに気付かず探索しているうちに、出会い頭で遭遇した敵にあっさり一撃でやられるということが珍しくありません。
また、うっかり高いところから足を踏み外してしまったり、泳いでいる最中に疲れて溺れてしまったり、現実世界では当たり前の要因でも死んじゃったりします。
オートセーブ機能でちょこちょことセーブされており、リトライ時はそのセーブされたところから始まるのでさほど巻き戻りはないのですが、まぁとにかく死にます。(^^;)

次に挙げたいのは「戦闘が難しい」ということですね。
アクションRPGなんだということを痛感させられます。
雑魚敵なら適当に武器を振り回しているだけで勝てたりするのですが、ボスっぽい敵との戦闘はそれなりのテクニックを身につけていなければあっさりやられてしまいます。
具体的に言えば、敵の攻撃をタイミングよく躱すテクニックですね。
うまく躱すとその後コンボをたたき込めて一気に敵のHPを減らせるのですが、この躱すのがなかなか難しい…。(^^;)
HPを回復させながらゴリ押しでなんとかなる場面もありますが、躱すテクニックは身につけておいて損はないと思います。
この手間を楽しいと感じるかどうか。
分かれ目の一つでしょうねぇ。

最後に挙げたいのは「目的を見失いがち」ということですね。
前に「極めて自由度が高い」という感想を述べたのですが、それ故の不満点ですねぇ。
常に何か目的を持っていないと「何でもやれるから何もできない」という状況に陥ってしまいます。
明確に「あそこへ行け」というのが示されるタイプのゲームを好む方は取っつきにくいかもしれないですね。

簡単ですがまとめてみました。
参考にしていただけると幸いです。(^^)

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