スイッチを替えてみた

先日、スイッチを交換したOAタップ。
パーツショップのサイトをいろいろ見ていたら「照光式押しボタンスイッチ」なるものを発見。
LEDが内蔵されていて光らせることができるようです。
面白そうなので交換してみることにしました。

調べてみると、LEDを点灯させるための回路は自分で用意する必要があるとのこと。
ユニバーサル基板や電流制御用の抵抗、電池ボックスなどを購入。
2016092601

ケースに収めれば見栄えもよくなるんでしょうけど、とりあえずは電池ケースの上に両面テープで貼り付けるようにしてみました。
2016092602
手作り感満載でいい感じです。(ぉぃ)
ポチッと押すと若干凹んだ状態になってスイッチon、もう一度ポチッと押すと元の高さに戻ってスイッチoffになります。
ちなみに、こういうタイプのプッシュスイッチはオルタネイト型と呼びます。
(他には、押している間だけ動作するモーメンタリ型というのもあります)
スイッチonの時にはLEDが点灯するようにしました。

LED用の電源は単三ニッケル水素電池(1.2V)×3本です。
青色LEDにしたので3V以上必要なんですよねぇ。(^^;)
LEDを点けるためだけの電源なので、しばらくの間は交換しなくても大丈夫だと思われます。

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