実家のリビングの照明器具が、点灯して少し経つと異音を発するようになってしまいました。
ジーというか、ギーというか、そんな感じの音。アブラゼミの鳴き声の音量を下げたような感じとでも言えばいいでしょうか。
多分、発生源は蛍光灯の安定器だと思われます。
既に25年以上経過しているので完全に寿命でしょうね。(^^;)
このまま使い続けると最悪の場合、発火なんてことにもなりかねないのでLEDシーリングライトに交換することにしました。
器具取り付け部のカバーを外してみたら、器具からのコードと天井からのコードがスリーブで接続されてました。
このままではLEDシーリングライトはつけられません。
天井からのコードを適当な長さに切断後、丸型引掛シーリングを付けてそれを天井に固定しました。(この工事は電気工事士の資格が必要です)
引掛シーリングさえつけてしまえばあとは簡単。
LEDシーリングライト付属のアダプタを引掛シーリングにつけて、カチャカチャとはめるだけです。
いい感じです。(^^)
前の器具の最大消費電力は160W、こちらは52Wなのでかなりの省エネになりますね。
(どちらもカタログスペック値)
明るさも申し分なし。フル点灯させると前のよりも明るい!
いい買い物しました。(^^)