正式名称「アオバアリガタハネカクシ」
体長7mm程の細い虫で、パッと見はアリっぽいそうです。
この虫、体液に「ペデリン」という毒を含んでおり、それが人間の皮膚につくと火傷の時の水ぶくれのように腫れたり、蚯蚓腫れみたいになったりするそうです。
目に入ると失命の危険もあるとか…。
刺されたり噛まれたりってわけではなく、ピトッと腕とかにくっついたのを何気なく払ったりした時にプチッと潰れて体液がついちゃうみたいです。
息を吹きかけて吹っ飛ばしたり、潰さないようにそっと払えば大丈夫とのこと。
湿気のある草むらとかにいるようなのでお気を付けください。