米ツイッターは1日、投稿後にツイートの誤字・脱字などを直せる「編集ボタン」と呼ばれる機能を同社のSNS(交流サイト)に試験導入すると発表した。
米国などで始めている有料サービスの新機能として、9月末から一部の利用者に限って提供を始める。2022年9月2日付 日本経済新聞夕刊
編集できるのはツイートしてから30分間、編集したツイートは編集済みと分かる目印がつき、編集の履歴も見られるようになるとのこと。
ごくごくたまに私もやっちゃうんですよねぇ、誤字脱字ツイート。
削除してツイートし直したり、リプライツイートで訂正したりして対応しているけど、直接編集できるのならそれはありがたいかなぁ。
現時点(2022年9月2日)では日本において有料サービス(Twitter Blue)が提供されていないので導入されるかどうかは分かりませんけどね。
ちなみに、Twitter Blueは月額5ドル程度。
日本でもサービスが提供されたときいくらになるかは分かりませんが、高いとみるか、安いとみるか…。
個人的には今の段階でそれほど魅力的な機能が提供されているとは思えないので割高感が否めないですね。
動向を見守りたいと思います。