温度・湿度記録システムのビューアーに「露点温度」を加えてみました。
水色の線が「露点温度」です。
露点温度とは
簡単に言えば、その時の空気内の水蒸気が水滴となって出てくる温度です。
わかりやすい例だと、冬場に窓ガラスに付く水滴ですね。
窓ガラスの温度が露点温度に達すると結露します。
露点温度に達しないように窓ガラスを温める仕組みがあれば結露はしないということになります。
車のリヤウィンドウの熱線は正にこの仕組みですね。
わかりやすい例だと、冬場に窓ガラスに付く水滴ですね。
窓ガラスの温度が露点温度に達すると結露します。
露点温度に達しないように窓ガラスを温める仕組みがあれば結露はしないということになります。
車のリヤウィンドウの熱線は正にこの仕組みですね。
海外では湿度(相対湿度)の代わりに露点温度を使うことがあるようです。
露点温度が高い=湿度(相対湿度)が高い、ということになります。
露点温度が高い=湿度(相対湿度)が高い、ということになります。
気温24.6℃、湿度52.1%という状況は気温24.6℃、露点温度14.1℃と同等になります。
でも露点温度を出されても乾燥具合のイメージが全然浮かばないですね。😅
湿度(絶対湿度)そのままで気温が14.1℃まで下がれば結露する、というのは分かるので慣れればもしかしたら便利なのかな…。🤔
でも露点温度を出されても乾燥具合のイメージが全然浮かばないですね。😅
湿度(絶対湿度)そのままで気温が14.1℃まで下がれば結露する、というのは分かるので慣れればもしかしたら便利なのかな…。🤔
温度と湿度(相対湿度)しかデータとしては取れていないのにそこからいろいろと導き出せるんですね〜。
面白いものですね。
面白いものですね。