WMAとの決別

うちの環境においては音楽CDを取り込むときのファイルフォーマットはWMA Losslessにしていました。

可逆圧縮なのでMP3とかに比べるとファイルサイズは大きくなってしまいますが、音質がほとんど劣化しないので愛用していました。
PCやウォークマンで再生する分にはWMA Losslessでも問題なかったのですが、DLNAサーバーに置いてタブレットやスマホで再生するようになるとプレイヤーアプリが非対応で再生できません。

ということでWMA LosslessをFLACに変換することにしました。
WMA LosslessはLosslessの割に圧縮率が高いことが特徴の一つだっただけにFLACにするとファイルサイズが数倍になってしまいます。
まぁでも今の時代、そこまでストレージの使用量にシビアになることでもないですしね。
結構な数のファイルがWMA Losslessなので暇を見付けてチマチマと変換していくことにします。