HHKB初期不良

先日HHKBを購入したことを記事にしました。
「やっぱりこの打鍵感は最高だぜぇ」と満足していたのですが、手元に届いた翌日、あるキーを押した時に違和感が…。

中のバネが折れたような外れたようなそんな感じ。
そーっとキーを押していくとあるところで青軸っぽい妙な手応えがあるんですよねぇ。(^^;)

また静電容量無接点方式キーボードは底までキーを押さなくても入力を認識してくれるのですが、認識するポイントがかなり上に上がってきたように感じました。
中のバネがおかしくなったせいで静電容量の変化特性が変わってしまって、想定外のところで入力と判定されるようになってしまったんだと思います。

手元に届いて24時間経っていないし、これは十分初期不良の範疇だろうと判断してメーカーに問い合わせのメールを送りました。
「とりあえず見てみるから製品を送ってくれ!あ、着払いでいいよ」(意訳)との返信があったので次の日すぐに返送。
配達されたその日のうちに「あぁ、やっぱりぶっ壊れてたわ。ごめんごめん。新しいの送ったからもうちょい待っててくれ」(意訳)というメールが届き、本日、正常品を受け取ることが出来ました。

いやぁ、やっぱりいいですねぇ、HHKBは。
打ってて気持ちいいからついつい記事も長くなってしまいます。(^^;)

メーカー側の対応もメチャクチャ早かったですね。
処理待ちが全然ないですもん。
こういう対応をされると「次もHHKBを買おう」って気になりますよねぇ。(^^)