ゼルダの伝説BoWネタです。(若干のネタバレあり)
1万年前、ハイラル王国はガノンを封印する際のサポート役として巨大兵器「神獣」と自律兵器「ガーディアン」を製造しました。
神獣には各種族の「英傑」たちが乗り込み、退魔の騎士と姫の聖なる力でガノンを封印しました。
時は流れ100年前。
ガノン復活を予言した占い師の言葉に従い、ハイラル王国民は神獣とガーディアンを再び運用してその時に備えました。
しかし、復活したガノンの力は凄まじく、神獣とガーディアンの制御を容易に乗っ取り、逆にハイラル王国を崩壊させました。
生き残ったゼルダ姫は瀕死の重傷を負ったリンクを「回生の祠」に納め、自らの封印の力でガノンを抑えるという手に出ました。
そして100年。
リンクは目覚めたものの記憶を失っていましたが、謎の声や周りの人たちの導きでガノン討伐の冒険へと旅立つのでした。
今作の簡単なストーリーです。
ガノンを討伐するにあたって、100年前に共に戦った4体の神獣を解放すると有利になるらしいです。
ただ、例によって自由度の高いBoW.
解放する順番は決まっていないし、そもそも解放しなくてもいいという噂も…。
前述のストーリーにある通り、100年前に共に戦った英傑たちは神獣の中に閉じ込められたままなんですよね。
これは解放するのが正しい流れでしょう。
テクテク歩いていたらゾーラ族の王子と出会い、彼の頼みで水の神獣 ヴァ・ルッタ(象の形をした神獣)の解放をすることになりました。
(戦いの最中はスクショ撮る余裕がなかった…。激しい戦いが繰り広げられたと想像して下さい(^^;))
マスターソードの力も借りてなんとか解放に成功。
捕らわれていたミファーの解放にも成功。
でも彼女は…。
高らかに響くヴァ・ルッタの咆吼が切ない…。
2つの貴重なアイテムを入手!
特に英傑ミファーの祈りはゲームオーバーになる可能性を大きく下げてくれるので超オススメです。
しかも、何度でも使えます。(一度発動すると数十分のチャージ時間は必要になりますが)
見ててくれミファー。
必ずガノンを倒してくる!!