38年ぶり

長崎県・対馬でカワウソ1匹の映像を撮影したと、琉球大の伊沢雅子教授らのチームが17日、発表した。
カワウソは世界に10種以上おり、撮影されたのがかつて国内に広く生息し、絶滅したとされるニホンカワウソか別の種か、判別できていない。
国内で生きた野生のカワウソを撮影したのは38年ぶり。

2017年8月17日付 日本経済新聞夕刊

昨日、けもフレのコツメカワウソのことを記事に書いたからってわけではないでしょうけど、なんか映ってたらしいです。
撮影後の現地調査ではふんが見つかっていて、それをDNA分析した結果、ユーラシアカワウソのものである可能性があるとのこと。
う~ん、DNAまで調べたんだったら多分そうなんだろうなぁ。残念、ニホンカワウソじゃなかったかぁ。

昔は当たり前のようにいた動物が人間のせいで絶滅してしまうってのはなんか悲しいですよねぇ。
このカワウソも増えてくれるといいなぁ。

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