政府は企業の残業時間に上限を導入する。
月60~80時間を軸に検討する。
現在は労働基準法の特別な条項を使えば事実上、青天井で従業員を残業させることが可能。
同法を改正して違反企業に対する罰則も設け、長時間労働是正につなげる。
労使ともに働き方の大幅な見直しを迫られる。
2017年1月20日付 日本経済新聞朝刊
月80時間ということは、一ヶ月の勤務日数が20日として1日あたり4時間。
9時5時(17時)の会社だったら21時まで…。
「21時?まだ宵の口だね」って思う私は終わっているのかもしれません。(ぉぃ)
一ヶ月の残業時間が80時間超が常態化しているところもあるんだろうなぁ。
数字だけ見れば少ないところでも、残業として計上するのを許していないところもありそうですし…。
裏側は見えないですからねぇ。(^^;)
先日の週休三日制の話とか、いろいろと変えていかなきゃいけない時代なんでしょうかねぇ。