パソコンなどに使うデータの記憶装置で主役交代が起きた。
半導体素子を使うソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の出荷台数が2020年、磁気を使うハードディスクドライブ(HDD)を初めて逆転した。
半導体技術の進歩で価格が下がり、新型ゲーム機などで採用が広がる。
21年以降もSSDがHDDを上回る見通しだ。2021年3月24日付 日本経済新聞朝刊
出た当時と比べればかなり安くなりましたよね、SSD.
記憶容量あたりの価格はまだHDDの方が安いものの、性能は圧倒的にSSDの方が上なので多少割高でも積極的に採用するのは分かる気がします。
しかも速いですしね。
SSDに慣れてしまうともうHDDには戻れないです。😅
コンパクトなので筐体の小型化に貢献できるのも利点の一つでしょうかね。
今後、更に大容量化・低価格化が進むのかな。
そうなると更に出荷台数は増えそうですね。