Trancing Pulse

デレステネタです。

楽曲Lv19の「Trancing Pulse」(PRO)をフルコンしました。
2016111901

2016111902
この楽曲を安定してクリアできるようになればPRO卒業だそうです。
私、安定して(特定の場所で引っ掛かりフルコン逃しながら)クリアできます!!
遂にここまできたかぁ。(^^;)

その引っ掛かる場所は終盤にある一往復半のスライドフリック。
最初のうちは8分付点の連打が8分の連打に変わるところでNICE出したりしてましたけど、数回のプレイでそこはどうにか克服。
難所と言われている、途中にある16分の連打は何故か初見で捌けて、こちらはさほど苦労することなく克服。

フルコンするにあたって最後の最後まで残ったのが先述のスライドフリック。
フルコンまでに39回かかっていますが、8割以上がここのせいです。
自分ではベストタイミングで捌いていると思っているのに、なんかいつの間にかNICEやらBADやらMISSの表示が出ているという…。
さっぱり原因が分からなくて、結局、録画アプリをインストールして動画撮って分析しちゃいました。(^^;)

よくよく見たところ、このスライドフリック、4から1にいって(A)、1から4にいって(B)、5から2にいって(C)、1から4にいく(D)、という形。
AからBは折り返しですが、BからC、CからDは折り返しではないんですね。
例えば、BとCの間、4でフリックを終えたら素早く5のフリックを開始しないといけないんですね。
私はそんな器用なことができない(^^;)ので、存在しない4から5のフリックをこっそりとやってからおもむろに折り返して5からのフリックを開始していました。
う~ん、文字だけだと分かりにくいですね。(^^;)
要するに、1音符分余分にフリックしていることになり、そのせいで次のフリックの開始が遅れているというわけです。
BとCの間、CとDの間で、合計2音符分が遅れる計算です。

その遅れる2音符分を、若干スライド開始を早め、若干スライドのスピードを速めにして吸収させて何とかクリアしました。(^^;)
先日、ランクEさんが仰ってたフリックの判定の甘さを利用した感じですね。
いやはや、苦労しました。(^^;)

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