先日、ラズパイに繋げられる温湿度センサーを購入したことを記事にしました。
関連記事
Raspberry PiにはGPIOがついていて、そこに様々な機器を繋いで活用することができます。 それに繋げられる温湿度センサーを購入しました。 電源線2本とデータ線1本で繋げられます。 当初はデータを取得する部分も自分でプログ[…]
データを取得することはできたので、それを蓄積する仕組みを構築しました。
まぁ、DBに入れているだけですけど…。😅
5分間隔でデータを取得しており、それをExcelに入れてグラフ化するとこんな感じになります。
15時間くらいの温湿度の変動グラフです。
青が湿度、オレンジが温度(室温)です。
青が湿度、オレンジが温度(室温)です。
エアコンをつけたままなので室温は安定していますが、湿度は結構動きますね。
センサーの特性なのか、本当にこれだけ変動しているのかは分かりませんが…。
センサーの特性なのか、本当にこれだけ変動しているのかは分かりませんが…。
あとはこんな感じでブラウザで見られる仕組みも作ってみました。
今はただ見るだけですけど、ある程度の温度になったら通知を送るとか、リモコンと連携させて自動的にエアコンを入れるとか、いろいろとできそうではありますよねぇ。