先日、新型のiPad Proがお披露目されました。
予想通り、現行の9.7インチモデルはなくなり、10.5インチモデルに変わりました。
SoCはA10X Fusionというもので、現行機よりCPU性能が30%、GPU性能が40%、それぞれ向上するそうです。
さて、どうしましょうか。
言うまでもなくデレステですよ、デレステ。(^^;)
現行のiPad Proを以ってしてもカクつくことのあるデレステ。
これがA10X Fusionのパワーがあればサクサクになるということであれば買い替えるしかないわけなんですが…ただなぁ、画面サイズがなぁ。
例えばエヴリデイドリーム(MASTER)の序盤。
(1) 1→4フリック
(2) 2→5フリック
(3) 2(ロング)→4フリック
こういう大きく動かす必要のある譜面、9.7インチでも結構大忙しなんですが、これが10.5インチになるとどうなるのか…。((1)(2)(3)の間隔は多分16分。感覚的にはほぼ休みなし)
単純に数字だけ挙げると、画面の端から端までの長さ、9.7インチが19.7cm、10.5インチが21.4cm、5.5インチスマホが12.2cmになります。
大雑把に言うと、10.5インチだと5.5インチスマホのほぼ2倍の速さで指を動かす必要があるわけです。
「時間的に間に合わない」問題が9.7インチよりも顕著に現れるのは想像に難くありません。
ゴリラなら画面サイズなんてものともしないんでしょうけど、私は人間なんだよなぁ。
でもなぁ「サックサクだぜ!」とか言われちゃうとコロッといっちゃいそうだなぁ。
ヤバいなぁ。(^^;)